- 開催日:2017.07.21
- 参加人数:120人
- 場所:CROSS TOKYO赤坂
古くから独特の食文化と宴席文化を活かし続けてきた土佐は、個性豊かな「土佐酒」を有し、その品質のレベルの高さは全国的にも広く評価されています。その土佐酒に新たな価値を生むために新しく産学官関係者の連携で振興プラットホームも設立され、今後も全国、そして世界へと土佐酒ブランドの素晴らしさを発信していく最初の場として、CROSS TOKYOで交流イベントを行わせていただきました。
高知の「宴席文化」「遊び文化」そして「なかま文化」を、食べて、飲んで、触れて、歌って、楽しんでもらおうという趣旨で、土佐の山・川・海で育った豊かな旬食材をCROSS 流に仕上げた郷土料理「皿鉢(さわち)料理」をはじめとし、土佐から届いた和牛、地鶏、野菜、貝類、スイカ、カツオなどを存分に活かした料理をご提供し、また、高知県内全18蔵元も駆けつけて自らお酒を振る舞ってくださった50種類以上の土佐酒には、ゲストも大変満足されたご様子でした。
店内の一部には畳を張ったお座敷も登場。女将の奏でる三味線の音色で楽しむ『菊の花』という高知のお座敷遊びでは老若男女、国境を超えて大盛り上がり!高知よさこいチーム『ドリーム夜さ来い』は可愛らしい笑顔&踊りで会場を一層盛り上げてくれました。